ほおろじ荘えほん工房の

「うみはそら　そらはうみ」

やのちえこさんの絵本です。

全て切り絵を手作業で作成された絵本

テーマは、生命を感じさせる とても奥深〜い絵本です。

ははこぐさになぜこの絵本がやってきたのか。。。
この絵本の作者やのちえこさんの 娘さん、妹さんがははこぐさの患者さんなんです。
そんなご縁からこの絵本にめぐりあいました。

私は、この絵本を読むと 陣痛中を思いだします。

陣痛中に感じる トランス状態でみる原風景
この絵本を読んでいると 不思議と私は陣痛、お産を連想します。

ははこぐさでも絶賛販売中です。 #うみはそらそらはうみ


万葉集・飛鳥時代。
柿本人麻呂が詠んだ歌

「天の海に　雲の波立ち　月の舟　星の林に　漕ぎ隠る見ゆ　」

あめのうみに　くものなみたち　つきのふね　ほしのはやしに　こぎかくるみゆ

この絵本と同じ世界観。
この絵本の持つ世界観は壮大です。

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